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フラワースクール シエスタ - Flower School siesta -

~季節のお花や身近にある植物と楽しむ暮らしを~TEL:080-3999-4119/中城村南上原1007(ジラチナスクエアビル3階)Email: siesta.f17@gmail.com

シエスタな時間花の旅

こんばんは。
フラワースクールシエスタです。

携帯の写真見てたら。。懐かしい木々達からのパワーを感じて。
二年前に訪れました。カンボジアで見た木々達です。


植物達はお花達は動物達は私たち人間は。。生きとし生けるものすべては
この地球上で繋がっており。ひとつの存在であり。
全ては自然とひとつだと、自然そのものだと感じるのです。

この地球上に、大地に力強く根をはり。空高く悠々とそびえ立つガジュマルの木。

自然の中に身を委ねてると蝶々さん達が挨拶にきてくれました。

色鮮やかなピンクの花びら。ハスの花が愛らしく微笑んでます。

植物は青々とした葉は風に逆らうコトなくそよぎ。お互いが寄り添いあい、支え合い。
たくましく存在してる木々達。

精霊宿るガジュマルの木。

大地で繋がる。自然とひとつになる。自然と。
沖縄にもそれはそれは、立派に。。たくましくそびえ立つガジュマルの木々達が生息します。
ガジュマルに限らず、これら木々達をみてると、カンボジアで見た木々達と同じパワーを繋がりを感じます。

自然とひとつなんだと。自然はまるごとひとつなんだと。
木々達を見てて感じたことをつぶやくシエスタです。

シエスタ 与那嶺綾子

ギフト 贈り物花の旅

こんにちは。
フラワースクールシエスタです。

しとしと雨降る梅雨の沖縄。
5月の母の日頃に梅雨入りし。。梅雨明けは6月の中頃から後半頃でしょうか。明けると一気に夏シーズン到来です。
しばし梅雨時期の雨を。少し肌冷える風を。。身体ココロに感じてこの時期の暮らしを楽しむシエスタです。

~パリに暮らすマダムを想う。。花贈り~

母の日~日本では5月の第2日曜日が母の日になります。今年は5月14日が母の日でしたね。
フランスでは5月の最終日曜日が母の日になります。今年は5月28日(日)が母の日でした。

私の大好きな人達がいる。。パリ。
「パリのお母さん」とココロで想うマダムへお花を贈りたくて。母の日は過ぎてしまいましたが
お花が好きなマダムに、お花に想いを託してさりげないメッセージを添えて。
沖縄で暮らす私から、パリに暮らすマダムへ「お花を贈りたい」その想いを届けていただきました。

2017年5月28日母の日が明けた数日後に届けていただいたブーケを手に持つマダムの写真です。
マダムが暮らすアパルトマンのお部屋が背景に写り何だか懐かしい気持ちです。。
(いただいたお写真は素敵なお顔もしっかり写っておりました)

私はひとりフランスに降り立ちました。シャルルドゴール空港から地下鉄に揺られること1時間あまり。。

2016年パリのマダムが暮らすアパルトマンに着いた日がちょうど5月29日母の日でした。初めての海外一人旅。頼る添乗員さんもいない。
着いた駅から徒歩でアパルトマンを目指します。道行く人に通り名を確認して。。
地図を頼りに。。住所と建物の番号を見比べながらスーツケースを引っ張ってたどり着いたアパルトマン。

マダムの暮らす部屋のドアを開けたその時から
母の日から2週間マダムとの暮らしが始まりました。
英語もフランス語も話せない私。

アパルトマンで暮らした日々、マダムとの暮らしからたくさんのコトを教わりました。
キッチンの窓辺にあるハーブグリーン。マダムのお花の楽しみ方。お部屋に置かれてるモノ達との関わり方。
大切なモノと暮らすくらし。。2週間の暮らしは私が美しいと感じるコト、モノに出逢う時間でした。
「さりげないモノをさりげいコトとして楽しむ暮らし」を。美しいモノに触れる時間。


2016年のパリのアパルトマン。
母の日に飾られてた白の芍薬。数日経つと満開に。。そして、散りゆく花びら。

そのお花を見てマダムは私に言いました。
「Ayako、私はお花が好きよ。。特に白とグリーンが好きなの」
「ピボワンヌの花びらが散る。。それも可愛いの。花は美しい。。」

私もマダムへ分かる単語で
「I like flower。。beautiful。。me too」と声にして。

パリに着いた母の日から2週間のマダムとの暮らし。。あれから1年が経ちました。
今年の母の日。。マダムにお花を贈りたい。。

パリには大好きなお花屋さんが、心から信頼をよせる方達がいます。その中のおひとりへ。
心から信頼を寄せる方へ、信頼を寄せるフラワーショップへ、スタッフの方々へ花贈りを託しました。

2016年南フランス舞踏会の花装飾に参加させていただいた。。アイロニーパリ店。
オーナー谷口様へマダムへの想いを伝えて。。束ねていただいたブーケ。

マダムが好きな白とグリーンを使って。。
私の想いとマダムをイメージしていただいた世界にひとつの花束でした。それはそれは、素敵な花束。。
スタッフ様から、「束ねて頂いた様子、マダムへ花束を渡した時のマダムの反応」
そしてブーケとマダムのお写真をいただいた時は、嬉しさと感激でウルウルしてしまいました。

花贈りして良かった。花贈りをお願いして良かった。
パリと沖縄。。離れてる場所から
伝えたい想いを。。想いを伝えるコトを。。想いを託すモノを。。

谷口様、アイロニースタッフの皆様、素敵な、感動の花贈りありがとうございました。

マダムから感激のメールをいただき、その内容に私もまた感激してます。

~何度も伝えたい想い「ありがとう」の言葉を~

シエスタ 与那嶺綾子(Ayako Yonamine)

*マダムとパリの暮らしのエピソードはまたブログでご紹介いたします。
さりげないモノをさりげないコトとして楽しむ暮らしを~フラワースクールシエスタ


花の旅

こんにちは。
フラワースクールシエスタです。

ゴールデンウィーク最終日ですね。
今日はフラワースクールシエスタから場所を変えて。。
近所の子供がお庭でプール遊びをする歓声を聞きながらシエスタです。

~暮らすように旅するタビ in パリ vol.2 ~

旅の見方にも仕方にも変化があります。
異国の地を訪れる。見たいモノを見る旅。。行きたいトコロに行く旅。。
そこには人との出逢いがあります。さりげない出逢い。

前回のブログ記事→暮らすように旅するvol.1

ツアーで巡る旅にも人との出逢いがあります。
参加者との出逢い。現地で降り立ったショップや、レストランでの店員さんとの何気ない出逢い。
挨拶を交わすコミュニケーション。

さまざまな場所で人との出逢いがあります。


数回目のパリ。
地下鉄構内で楽器を演奏するバンドマン。
「このCDにこの曲が入ってるんだよ」ってメンバーの一人が話す。

現地の人との何気ないコミュニケーションが始まる。


ノートルダム大聖堂を目指してシテ島を降り立つと。。その先に愛らしい植物達が。。
園芸屋さんかな。。と私の足は自然とその方向に向かって歩いてました。



男性が植物のお手入れをしてました。
私は、英語もフランス語も話せないけど。。。

「お花の写真撮っても良いですか?」と身振り手振りでコミュニケーション。
「OK!」と店員さんからのサイン。


そこには植物達がきれいに並んでて。。


あじさいやコスモス、バラ達がニコニコと笑顔をふりまいて。


薔薇の高貴な優しい香りが広がり。。美しい顔を魅せて。


植物や柑橘系の鉢が並び。。


可愛らしい鳥の巣がぶら下がって。。


ショーウィンドウの中には植物やガーデン雑貨がディスプレイされて。。


素敵な鉢にアイビーちゃんがちょこんと入ってて。。


色とりどりのアジサイが並んでます。。



店員さんは
「ここは僕のおじさんのお店なんだ。僕はここで働いてるんだよ」。。って英語で話し始める。

英語もフランス語も話せない私。
何とか、身振り手振りとわかる単語でコミュニケーション。

私英語しゃべれないいんです・・。
「flowers」 「beautiful」
「I like flowers」。。

何気ない会話が何だか嬉しいタビ。

~お花に触れる。。現地の方と何気ないコミュニケーションが始まる旅~フラワースクールシエスタ

「暮らすように旅するタビ」は続く。

シエスタ 與那嶺 綾子(Ayako Yonamine)

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スワッグやお花のご注文に関するお問い合わせは
こちらのサイトの「お問い合わせ」より⇒https://reserva.be/siesta17

5月12日(金)~15日(月)母の日レッスン致します。
①10時30分~/14時30分~

スクールのご予約も同サイトより又はお電話で受け付けております♪


(カーネーション。イメージ画像。仕入状況により花材は変更になります)

受講料:3,980円(税別)
(花材代とレッスン代が含まれたお得なレッスンとなっております)
参加者全員に県産苗(花・野菜etc)をプレゼント♪

母の日レッスンについてはこちらをクリック⇒**

~いつの日か、「沖縄発、お花に触れるパリツアー」開催したいな~フラワースクールシエスタ

フラワースクールシエスタ
糸満市武富228番地C
(豊見城インターより車で5分)
電話番号:080-3999-4119
営業時間:10時~18時



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プロフィール
siesta
siesta
講師:與那嶺 綾子
正看護師として総合病院に10年勤務。看護師は私にとって天職でした。
看護師時代に触れた花時間でお花の事が大大大好きに。
お花屋さんで10年働いた後、フラワースクールシエスタを始める。
植物からのメッセージをお届けする、好きなお花に触れる仕事が出来るコトに喜びを感じてます。
~看護師~flowers~可能性がひろがるコト

旅が好き。
「2016年~お花に触れる。。。パリで暮らすように旅した2週間」
パリのマダムと暮らす、丁寧な暮らしを体験する素敵な想い出となってます。

ぜひ、フラワースクールシエスタで
~さりげないモノをさりげないコトとして楽しむ暮らしを~
< 2024年04月 >
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